遅ればせながら…

先々週の木曜日から少年野球のシンガポール遠征、先週はフレンドリーカップ、
プトラジャヤナイトマラソンと何が何だかわからないうちにこなしてまいりました。

ここにご報告…。

まず、シンガポール遠征。

行きのバスで息子が嘔吐。
最初のうちは「おやつ食べてゲームしてるから酔ったんだよ」
なんて怒られていたのですが、どうも様子がおかしい。

翌日、病院に行き、点滴となりました。

結局シンガポールでは試合に出られず。

母にもうつり、最終日の夜は嘔吐し、発熱（だけど一晩で治した）。


シンガポールに行く方、病院情報は任せてー。


次、フレンドリーカップ。

連戦連敗の私でしたが、奇跡が起こり、

なんと初勝利！！６－５のぎりではありますが、勝てました。


次に出た試合は０－６でまあ、本領発揮（！）と言ったところでしょうか。

でも勝つって自信の源なんですね。今日の練習が楽しく思えました。（いつも、楽しいんだけどね）

さて、翌日プトラジャヤナイトマラソン。10キロ走ってきました。

夜のプトラジャヤ（ここはマレーシアの行政地区で観光地にもなっています）を夜景を楽しみながら走るという話でしたが、なぜかそんな夜景の場所を走らず…。

ひたすら道路を走ってました。

結果は1時間7分（1時間5分）。前回のＫＬマラソンより遅くなってしまい
女子、オープンで50位ジャストでした。（参加人数1120名）

次回のランに向けて仕切り直しです。



なんか、パッとしない結果に終わった3つの試合。
救いはフレンドリーカップの初勝利


40過ぎてまさかこんな部活みたいなことすると思わなかった。でも頑張る

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地震から半年

あの大地震から半年…。

娘の卒園式を終えて家に帰ってつけたテレビの映像…。

日本だと思えなかったあの大地震から半年。


もう半年経ってしまったのかという思いとまだ半年なのかという思いが混在しています。


復興の道のりは長い。


原発もまだ収束していないし、この先どうなるのか…。



私たちにできることは、この出来事を風化させてはならないということかしら。
今朝もＮＨＫが特集で被災地をリレー中継したりと現在の様子をリポートしてました。（残念ながら私は途中で見られなかったけど）
まだまだ避難所で厳しい生活を送ってらっしゃる方もおられるとのこと。
長期にわたる支援が必要です。


ＫＬ日本人会の取り組みとして９月２５日古本市をしてその収益を寄付するというのがあります。
こないだ我が家も古本を寄付してきました。
２５日も顔出そうかなと思ってます。
ぜひご協力をお願いします。


少しずつできることをやっていきたいですね。

こうやってブログを書くこともその一端を担えるかと書いてみました。

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帰ってきました

一時帰国から帰ってきました。

今回は7月27日から昨日、8月19日まで。
日にちはたくさんあったのですが、
子どもたちを学研教室の夏の教室に入れてみたり、実家めぐりをしたりしたため、かなり忙しい日々となりました。
しかも途中で娘、ダウン。

友達と会う約束は全てキャンセルになり…(*_*)お約束していたお友達、ごめんなさい。

良かったことは親孝行がちょっぴりできたかな。
親も私も年を重ねてきたことで良い関係がこれから築けるといいなと思ってる次第です。

そして、3週間も家を空けっぱにして文句言わないだんなさん、ありがとうでした。

さあ、月曜から新学期。親子ともども頑張って行きまっしょい。

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情報って…

先日このブログでツイッターについて書きましたが…。

阪神淡路大震災のときと違うのはネットの普及率。

個人でも（私もだけど）情報を発信できる。


ツイッターも便利だけど気をつけないといけないのはデマがあること。
親切で発信してくれてるのもあるんだけど、ほんとにひどいのもあって
「お前それ見たんかい？」っと突っ込みたくなるのもあります。

そのまま鵜呑みにしてしまうとそれこそ関東大震災の大虐殺に結びついたりして…。

鶏インフルの時に当時大使館の医務官されてた方に聞いた話で
「ニュースソースをはっきりさせる」
というのがありました。
情報に踊らされそうになったとき、はたしてその情報がどこから発信されているのか今一度確認することが必要です。
「だって、隣の○○ちゃんが言ってたんだもん」的な情報に踊らされませんよう。

ほんとに現場にいてのっぴきならない方はツイートなんてやってる場合じゃないんですよね。（自戒を込めて）

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テニスコーチとの話で…

今日は久しぶりにテニスのレッスンを受けてきました。

彼はインド系のマレーシア人。

尖閣諸島のことは知らなかったけど、さすがに今回の地震は色々聞いて知ってました。
「そのこ、君の日本の家族は大丈夫?」
「うん、西にいるからね。」
「日本にいた頃、地震にあったことある?」
「うん、地面が揺れるんだよ。怖いよー」
多分、彼は地震なんて体験したことないんだろうな。
ほんと怖そうな顔をしてました。

今度は私から質問

「マレーシアに原発（nuclear plant)はあるの?」
「ねえ、nuclear plantって何?　軍の施設?」
そっか、nuclear plantって聞いて即armyが出て来るのは無理のない話だと思う。　
「発電に使うんだよ。」
「ないよ、前、マレーシアも欲しかったみたいだけどやめた」

「日本、地震、津波、原発、危険だね」
「そうだよ、便利だけど、危険なんだよ」

今まで平気な顔をして原発の恩恵を受けていた私としては何とも言えないけど、やっぱり怖いよなあ。
原発に代わるエネルギーの開発ってできないんだろうか。
原発にまで手を出して日本人が手に入れた便利さって本当に必要だったんだろうか。


今も原発事故と命がけで立ち向かってる方々に感謝をしつつ…。


やっぱ危ないよなあ、原発。

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