今年もお世話になりました

もうすぐ2011年も終わりです。

この1年、3月には大震災があったりして私も気持が落ち着かなかったです。
このブログもどっちかと言うとまじめ路線?
ほとんど更新もせず、ほったらかしになってしまい…。

まあ今年はランを始めたり、ＰＴＡのお仕事をやったりと充実はしてましたが。
ＰＴＡも私の好きなことをやらせてもらったので忙しかったけど楽しかったー。

来年はブログをもう少し充実させようと思っております。

ランもテニスももう一歩上達できればなあ。（あ、そうだ二胡を忘れてた）


今年も皆さまにはお世話になりました。ありがとうございました。
また、来年もぼちぼちやって行くのでお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

実は今日の早朝からペナンに旅立ち、年越ししてまいります。
珍しく長め（と言っても3泊4日ですが）の家族旅行です。
海辺でまったりする予定…。

皆さまも良いお年を…。
次の更新は2012年です。では。

困ってるひと

是非ご一読ください。

私、ほんとに「へたれ」です。
上の子を出産したとき、あまりの陣痛の痛さに「二度と産むか～」と思い、、
毎朝のジョグは「いつどこでギブアップしようか」と思いつつ走り、（こんなんで体にいいのか?）
テニスの試合はガクガクブルブル…。

と、自分のヘたれさ加減をここで暴露しても仕方ないのですが、

この本の作者、大野更紗さんは25歳で免疫系の難病を発症。
原因が分かるまでにかなりの時間を要し、その検査と言ったら…。(>_<)
「痛い痛い痛い…」と何度もつぶやきながらページをめくっておりました。
マンモグラフィーも乳がんの細胞診も痛みでは序の口のようで。

しかも原因不明の症状が出て来る出て来る。人間ってまだまだ未開の生物なんだね。

いやあ、ほんと自分の生活を反省しましたよ。
しょうもないことで文句を垂れているこの私、大野さんの「生きるか死ぬか」の状況を考えたら私の経験なんてまだまだ青いよなあ。
軽く書いてるけど中身かなーりディープです。

日本って便利にできてると思ってたけど、それは健康な人間が言えることで。
誰しも老いて行くし、これって別に難病だから健康だからでなく、みんなに当てはまるんじゃないかなあ。

とにかく、読んでみてください。

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あの日から…

早くも11月に入り、なかなかブログも更新せずでしたが、お元気でしょうか?

気がつけば今日は11月11日って、誕生日2日前やん…ではなく、
震災から8カ月ですね。

日々、私を含め人々の記憶の片隅から薄れつつある震災。

おそらく今も起こっている現実と戦っている方もいらっしゃるはずなのですが、

やはりそこはお気楽在外チームの私、実感できないこと多し。


そんな自分にも自戒の意味を込めて…。

よろしかったらご覧ください。小さなお子さんには見せない方がいいと思いますが。

http://www.youtube.com/user/shinsaiganbarou

もう一度東北の復興を願って…。

遅ればせながら…

先々週の木曜日から少年野球のシンガポール遠征、先週はフレンドリーカップ、
プトラジャヤナイトマラソンと何が何だかわからないうちにこなしてまいりました。

ここにご報告…。

まず、シンガポール遠征。

行きのバスで息子が嘔吐。
最初のうちは「おやつ食べてゲームしてるから酔ったんだよ」
なんて怒られていたのですが、どうも様子がおかしい。

翌日、病院に行き、点滴となりました。

結局シンガポールでは試合に出られず。

母にもうつり、最終日の夜は嘔吐し、発熱（だけど一晩で治した）。


シンガポールに行く方、病院情報は任せてー。


次、フレンドリーカップ。

連戦連敗の私でしたが、奇跡が起こり、

なんと初勝利！！６－５のぎりではありますが、勝てました。


次に出た試合は０－６でまあ、本領発揮（！）と言ったところでしょうか。

でも勝つって自信の源なんですね。今日の練習が楽しく思えました。（いつも、楽しいんだけどね）

さて、翌日プトラジャヤナイトマラソン。10キロ走ってきました。

夜のプトラジャヤ（ここはマレーシアの行政地区で観光地にもなっています）を夜景を楽しみながら走るという話でしたが、なぜかそんな夜景の場所を走らず…。

ひたすら道路を走ってました。

結果は1時間7分（1時間5分）。前回のＫＬマラソンより遅くなってしまい
女子、オープンで50位ジャストでした。（参加人数1120名）

次回のランに向けて仕切り直しです。



なんか、パッとしない結果に終わった3つの試合。
救いはフレンドリーカップの初勝利


40過ぎてまさかこんな部活みたいなことすると思わなかった。でも頑張る

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夜明けの街で

さすが、東野圭吾…

映画化されたというので読んでみました。

ドロドロの不倫物語も東野圭吾にかかるとこうなるんですね。
渡辺淳一にはない世界観だなあ。

すっごく面白かったー。
不倫もので面白かったというのもなんだけど、すごくスッキリした読後感。
展開が、私の予想をはるかに超えたっていうか、すっかり作者の思うつぼにはまってた…。やられたって感じです。

映画、深キョンがどう秋葉を演じるのか見てみたいです。
○○シーンばっかり話題になってるけど。（笑）

東野圭吾、初のラブストーリーって、ラブストーリーじゃないじゃん。

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